お役立情報

初めての山飯。必要な道具とマナー。

投稿日:

みなさんこんにちは。PaPa登山です。

登山を始めてしばらくすると、「山でおいしいごはんが食べたい」と思うようになりますよね。

山で食べる料理は格別においしいですが、それを山で調理して食べるとさらにおいしく感じます。

また普段の生活では味わえない、山で調理するという非日常感がとてもおもしろいです。

まだ山で調理したことがない人は、是非一度試してみてください。

ただ、山で料理するときにもマナーを守らないと、山を汚してしまったり、最悪身の危険に襲われることもあります。

参考:【登山初心者必読】知らないと恐い登山マナー

今回は、山で料理する際に必要な道具と、マナーについて紹介していきます。

いつも登山でコンビニで買ったおにぎりや、家で作ってきたお弁当ですましている人は、ぜひ参考にしてください。

1.登山で料理するときに必要な道具

まずは山で料理するうえで、「これだけあればなんとか料理ができる」道具を紹介していきます。

1-1.バーナー

ガスを燃料として、火を起こすための道具です。

バーナーの下部には、燃料タンクと接続するものが機器が付いており、上部はガスを噴出する穴が開いており、また鍋を支える五徳がついています。

一般的なバーナーには着火装置がついていますが、標高が高くなると気圧や気温の問題で着火装置がうまく働かないことがあります。

特に富士山の頂上では、うまく着火できません。

着火装置が使えなくなったときのために、ライターやガストーチ、マッチなどを準備していきましょう。

PaPa登山のバーナーは、これを買いました。

プリムス シングルバーナー ウルトラバーナー P-153 PRIMUS

価格:8,910円
(2020/7/6 23:50時点)
感想(59件)

選んだ理由が、とにかくコンパクト。

ザックの中でかさばらず、持ち運びしやすいからです。

ただ、ガスカートリッジに装着すると重心がかなり上の方にきてしまうので、転倒しやすいです。

なので使用するときは、なるべく平坦なところにおいて、周りを石で固定して、風防を立てて使用しています。

EPI(イーピーアイ) ウインドシールド ショート S グリーン A-6504

価格:1,312円
(2020/7/6 23:29時点)
感想(0件)

1-2.ガスカートリッジ(OD缶)

火をつけるための燃料です。

家庭で使用するカセットコンロ用のガス缶(CB缶)に比べて、コンパクトになっているのが特徴です。

またOD缶はCB缶に比べ火力が高く、外で調理するときに便利です。

OD缶を購入するときは、前述したバーナーと同じメーカものを買うことをお勧めします。

バーナーと上手く接続できなかったり、接触不良を起こしてガス漏れを起こすことがあります。

PaPa登山はこのガスカートリッジを買いました。

【ポイント 5倍~ 7/5 限定 要エントリー&楽天カード決済】 プリムス(Primus)ノーマルガス(大)NormalGas500GIP-500Gキャンプストーブガス(メンズ、レディース)

価格:660円
(2020/7/6 23:51時点)
感想(1件)

非常にコンパクトで持ち運びも苦になりません。

最初はガスの消費量が分からず、調理中にガスがなくなるのではないかと大きいのを買いましたが、小さいタイプのものでも余裕で調理できました。

日帰りや、一泊登山の場合でしたら、小さいタイプがおすすめです。

【ポイント 5倍~ 7/5 限定 要エントリー&楽天カード決済】 プリムス(Primus) ノーマルガス(小) Normal Gas 250G IP-250G キャンプ ストーブ ガス (メンズ、レディース)

価格:481円
(2020/7/6 23:30時点)
感想(0件)

1-3.クッカー、コッフェル

調理するときに使用する小型の鍋です。

登山するときに荷物が重くならないよう軽量でコンパクトに作られています。

クッカーには、鍋、フライパン、皿等様々な形状をしたタイプのものがあります。

どのような料理を作りたいかで必要なクッカーを選びます。

PaPa登山は、四角いタイプのクッカーを購入しました。

UNIFLAME(ユニフレーム)山クッカー角型 3 《667705》

価格:16,444円
(2020/7/6 23:32時点)
感想(0件)

このクッカーの良いところは、袋ラーメンを折らずに調理できることです。

メスティンタイプだど、どうしても折らなければ入らず、またフライパンタイプだとあふれてしまいます。

適度な深さもあるので、煮物料理でも活躍しそうです。

1-4.カトラリー

食事のときに使用するナイフやフォーク、お箸です。

登山用のカトラリーは折りたためてコンパクトになるものがあります。

また、片方がスプーンでもう片方がフォークになっているタイプのものもあります。

PaPa登山は、折りたたみ式のフォークを買いました。

折りたたみ式だとクッカーの中に収納できるので大変便利です。

2.山で料理するときの注意点

山で調理をするときには、いくつか注意する点がありますので、合わせて覚えておきましょう。

2-1.火を使う時はまわりに注意しよう

山で調理する際に、もっとも気を付けなければならないことは、「火事」です。

山には燃えやすいもの(枯れ木、草等)が沢山あります。

また山頂付近では風が強いこともあり、ひとたび引火してしまえば、あっという間に大規模な山火事になってしまいます。

したがって火を使って料理する際は、枯れ木や草がない砂利場などの場所を選びましょう。

また風によってガスカートリッジやバーナーが倒れないように、「風防」を使用することをお勧めします。

2-2.ごみを持ち帰ろう

山にゴミを捨ててはいけません。

そして山で出たごみは自宅まで持ち帰るのが登山マナーです。

去年だけで235,646人の人が登っている富士山で、登山者が富士山に一人一つゴミを捨てていった場合、あっという間にゴミの山ができてしまいます。

これらのごみは、ボランティアの人や、ガイド、山小屋の人達が拾っています。

そしてこのゴミを処理するために、ヘリコプターを飛ばしたり、人力で麓まで運んでいたりします。大変な労力です。


また本来その山にはなかったものが外から持ち込まれるによって、植生などの環境破壊にもつながります。


そして人にも危害を加えることもあります。

ゴミを狙って、野生の動物たちが集まってきます。

その場所に運悪くいれば襲われるでしょう。

なによりも、ゴミだらけの山になんて行きたいくはないですよね。

みな同じ気持ちです。

気持ちよく登山するためにもごみは持ち帰りましょう。

2-3.食べ残しは捨てるな

山にゴミを捨ててはいけないというお話をしましたが、食べ残しも捨ててはいけません。

自然に還るからいいだろうと間違った考えをしないようにしてください。

よく見かけるのが、調理の時に使用した水、ラーメンのスープなどを捨てる行為です。

元々山にはなかったものですので、環境破壊につながったり、野生動物がそれをめがけて襲ってくることもあります。

決して捨てないようにしましょう。

もし食べ残ってしまったのなら、テッシュや紙、キッチンペーパーに吸わせて、密閉性のある袋にいれて持ち帰りましょう。


また洗剤を使用して、クッカーやカトラリーなどを洗う行為も駄目です。

もし綺麗にしたい場合は、これもやはりキッチンペーパーなどでふき取って持ち帰りましょう。

3.まずはこの料理に挑戦してみよう

PaPa登山が初めて挑戦した料理はカップラーメンでした。

参考:金峰山

作り方は簡単。

クッカーに水を入れてお湯を沸かし、カップラーメンに入れるだけです。

この日の金峰山頂上はさほど風もなく穏やかでしたが、時折吹く風でガスバーナーが倒れないか心配でした。

また天気が良すぎて、火がついてるかどうか見えづらく何度か確認しました。

こんな時に風防があれば便利なのにと思いました。


やっとの事でお湯を沸かし、いざカップラーメンへ。3分待ち・・・

美味い!!!

やっぱり頂上で食べるカップラーメンは地上で食べるのと比べて数倍美味い。

スープも全部飲み干しました。おかげで喉が渇きました。

カップラーメンの良いところは、お湯だけでおいしいラーメンが食べれるところですよね。しかも軽い。

初心者や山飯デビューの方にはぜひおすすめです。

4.まとめ

以上、山で料理する際に必要な道具と、マナーについて紹介しました。

山で調理して、料理することは楽しくて美味しい反面、マナーを守らなければ山が汚染されてしまいます。

マナーを守って気持ちのいい登山ができるように心がけましょう。

もし初めてでよく分からない方は登山ツアーに参加して、ガイドさんや経験者に教わるのもいいかもしれませんね。


それでは快適な登山ライフを。

ブログランキングIN

ブログ村IN

ブログランキング・にほんブログ村へ

-お役立情報
-, , , , ,

Copyright© 初心者登山家 PaPa登山 , 2021 All Rights Reserved Powered by STINGER.