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登り始めの場所と下山場所が違う場合、どうする?

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みなさんこんにちは。PaPa登山です。

登山を初めてしばらくすると、

「縦走(※)やってみたい」

「行きと帰りでいろんな景色をみたい」

と思う日がやってきます。

そこで問題となってくるのが、「帰り」です。

登ってきた登山道をそのまま下山するピストン登山とは違い、スタート場所とゴール場所が異なるため、登山口まで車で来ている方は悩みどころです。

今回は、スタート場所とゴールの場所が異なる登山をする際に覚えておくと便利な方法を紹介します。

「縦走」にチャレンジしたいという方はぜひ見ていってください。

※「縦走」とは山頂に立った後、そのまま下山せずに次の山へ向かう登山方法です。

1.スタート場所とゴール場所が違う登山例

1-1.丹沢山

神奈川県西部にある「丹沢山」は、多くの登山者から愛される百名山の一つです。

そのため、登山ルートも豊富であり、登山道もしっかりと整備されているのも人気の一つです。

さてその「丹沢山」ですが、代表的な登山ルートは3つあります。

どれもピストン登山ができる登山ルートです。


しかし登山上級者や、休みを多く取れない登山者は、一気に多くの山々を登りに行きます。

例えば、大倉登山口コースをスタートして、塔ノ岳、丹沢山を経由して、蛭ヶ岳、檜洞丸を通り、西丹沢自然教室でゴールするルートです。

1泊2日のルートですが、一気に多くの山々を登ることができます(赤色が登山道)。


ただそのかわりに、ゴール地点からスタート地点に戻るには、歩くと7~8時間かかります(青色がスタート地点までの道)。

登山で疲れているのにさらに長時間歩くのは大変です。

1-2.富士山

続いて日本で最も高い山「富士山」です。人気のある山であるため、毎年多くの登山客が訪れています。

富士山の登山ルートは、4つあります。

  • 吉田ルート
  • 須走ルート
  • 御殿場ルート
  • 富士宮ルート

どれも変化に富んでいて、非常に面白い登山ルートです。

一番人気が初心者に優しい吉田ルートです。

山小屋も充実していますし、なにより登りやすいです。

しかしながら、帰り道が単調で飽きやすいです。

そこでおすすめなのが須走ルートです。

火山砂利の下山道を一直線に下る「砂走」はとても面白いです。

せっかく富士山に登ったのだから色々な登山道を楽しみたいですよね。

さて、吉田口ルートから登り、須走ルートへ下山し、元の吉田口まで戻るとなると、もう一度富士山に登ったほうが早く帰れます。

さすがに気力が持ちませんよね。

1-3.北アルプス

日本の登山者であれば、憧れている人も多い「北アルプス」。

穂高岳や槍ヶ岳、映画にもなった劒岳。

有名な山々があるだけにその面積も広大で、歩く距離も大変です。

目指す山によって登り口が異なり、縦走するとなると、下山口が登山口とはかなり離れてしまいます。

2.便利な方法

では、縦走を行っているひとはどうしているのか。

色々と調べるとさすがベテラン登山者と感心してしまいます。

2-1.歩く

一番シンプルなのが「歩く」。

体力に自信がある人におすすめです。

ただ何日間、何時間歩いた後で、さらに歩くのは気力がもちません。

歩くことが好きな人はおすすめです。

2-2.ゴール場所に自転車をおいておく

次におすすめするのが、ゴール地点に時点をあらかじめ自転車置きに行き、スタート地点まで戻り、登山を開始する方法です。

下山すれば自転車で登山口まで戻れるので、歩くことに比べれば楽です。

また下山後少し観光したいという方にもおすすめです。

2-3.公共交通機関を使う

そして一番おすすめで簡単な方法は、バスなど公共交通を使うことです。

有名な登山口の多くは駅やバスの停留所があります。

なので事前に調べておいて、利用するのがいいでしょう。

またタクシーを使うのも一つの手です。

もし近くに電車やバスが通っていない場合おすすめです。

ただ下山口までタクシーが来てもらえるか事前の確認をしておきましょう。

2-4.ツアーを利用する

最後に最も簡単な方法は、ツアーを利用することです。

ツアーであれば、下山口でツアーのバスが待っていてくれます。

重い荷物を背負って動きまる子ともなければ、帰りも寝ていれば目的地に連れて行ってくれます。

非常に簡単で便利なのでおすすめします

3.まとめ

さて、今回はスタート場所とゴールの場所が異なる登山をする際に覚えておくと便利な方法を紹介しました。

PaPa登山がそうなのですが、登山をする際、よく車で登山口まで移動します。

なぜなら、自分の都合で行けるし、気を使うこともなく自由だからです。

しかしながら、縦走するとなると、帰る方法が乏しく、ためらって今まであきらめていました。

なので、これを機会に今回紹介した方法を試していきます。

ただ、気を付けなければいけないのが、「しっかりと登山計画をたてる」ことです。

行き当たりばったりの登山をしていれば、いつか命を落とす事を肝に銘じておいてください。

それでは快適な登山ライフを。

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